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DVD特典映像ガイド
  O plus E誌 2016年1月号  
 年末恒例の私的ランキングで,対象は2015年2月号から2016年1月号(本号)までに取り上げた作品(メイン欄40本,短評欄124本)である。
 メイン欄で紹介した映画で最高点のを与えたのは,今年はわずか6本だけだった。昨年は12作品だったので,半減であり,過去数年でも最低数である。昨年多かったので,厳しくしたという訳ではない。もはやハリウッド系大作でCG/VFXを大量に使うことは当たり前になり,目新しい使い方も少なかったので,CG技術での加点が減ったからかも知れない。
 一方,短評欄での評価の作品数は,16/107 → 19/121 → 13/117 → 15/124という推移である。採点基準は余りブレていないことが分かる。邦画は昨年と同じで,「その他の一般作品」欄にかろうじて1本だけ顔を出しているに過ぎない。残念至極だ。
 
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  ◆◆ 総合評価 ◆◆  
 
 
  1. ザ・ウォーク
    
  2. ブリッジ・オブ・スパイ
    
  3. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
    
  4. ワイルド・スピード SKY MISSION
    
  5. パディントン 
    
  次点:マッドマックス 怒りのデス・ロード  
    
 
 
◆◆ SFX/VFX技術◆◆
 
  1. ザ・ウォーク 
    
  2. ジュラシック・ワールド 
    
  3. アントマン 
    
  4. カリフォルニア・ダウン 
    
  5. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 
    
 
◆◆ その他の一般作品◆◆
 
  1. アメリカン・スナイパー 
    
  2. セッション  
    
  3. 海街diary 
    
  4. ナイトクローラー 
    
  5. きっと,星のせいじゃない。 
    
  6. 博士と彼女のセオリー 
    
  7. アメリカン・ドリーマー 理想の代償 
    
  8. アルプス 天空の交響曲  
    
  9. 人生スイッチ 
    
  10. 独裁者と小さな孫 
    
 
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