O plus E VFX映画時評 2026年3月号

第98回アカデミー賞の予想

(注:本映画時評の評点は,上からの順で,その中間にをつけています)


じっくり考える時間的余裕がなかったので, 今年は素直な予想で

(2026年3月8日記)

 一昨年も昨年も,この予想記事を書くのに「気乗りがしない」と書いた。一昨年は,大本命の『オッペンハイマー』(24年3月号)の試写を観る機会がなく,不戦敗の▲印だらけになるのが嬉しくなかったからだ。昨年は,別の意味で予想が的中する快感がなくなったからだが,詳しくは「昨年のページ」をご覧頂きたい。今年は気乗りがしないのではなく,純粋に時間的余裕がなく,熟考した「予想」にならなかった。授賞式が例年より遅くなったので,その分の時間があったはずだが,熱心な読者ならお分かりのように,毎月レビュー記事執筆の時間確保に四苦八苦している。欲張ってメイン記事は時間をかけ過ぎ,論評記事は対象作品を増やし過ぎだからである。このため,各候補作品のProduction Notesを読み直したり,他の予想記事を丁寧に読む時間がなく,最初の印象での素直な予想が多くならざるを得なかった。
 今年から「キャスティング(配役)賞」なる部門が増えた。英国アカデミー賞では2019年に新設されていたが,いよいよ本家アカデミー賞にも新登場である。今後は当欄での予想対象とするので,短編やドキュメンタリー等を除き,これで当欄の対象は20部門となる。それでいて,今年は数部門で予想印をつけなかった。時間不足で自信ある予想ができなかったのも一因だが,傑出した作品がなく,「該当作品なし」と書くしかない部門もあったからである。
 今年のノミネート数の最多は,驚いたことに『罪人たち』の16部門である。1部門増えたとはいえ,かつての『イヴの総て』(50)『タイタニック』(98年2月号)『ラ・ラ・ランド』(17年3月号)の14ノミネートとは2つ差があるので,文字通り「史上最多」である。同作は短編でもドキュメンタリーでもないので,当欄の予想対象20部門の中の16部門である。何が入っていないかと言えば,「主演女優賞」「脚色賞」「長編アニメ賞」「国際長編映画賞」の4部門である。主演女優は不在で,アニメでも外国映画でもなく,原作のない「脚本賞」と原作のある「脚本賞」の両立はしないので,対象となり得る全部門でノミネートされている。そこまで傑出した作品とは思えない。その理由は後述する。
 続くのは『ワン・バトル・アフター・アナザー』の12部門13ノミネート,『フランケンシュタイン』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『センチメンタル・バリュー』の9部門,『ハムネット』の8部門が続く。常識的には,作品賞,監督賞の受賞作は,この中から出ると考えられる。全く意外だったのは,『ウィキッド 永遠の約束』(25年3月号)がノミネートなしに終わったことである。前編である『ウィキッド ふたりの魔女』が昨年10部門ノミネートされ,「美術賞」「衣装デザイン賞」を受賞したのに,同時制作であった後編が何もなしは不思議で,憤りすら覚えた。受賞した部門からは外れても,残る他部門のノミネートは残ってしかるべきだ。誰もがそうなるだろうと予測し,各部門の選考委員が新作ばかりを選んだと思われる。
 前哨戦の「ゴールデングローブ賞(GG賞)」に比べて,アカデミー賞の部門数が多いのは,「撮影賞」「編集賞」「音響賞」等の技術賞部門があるからだ。最近,この技術賞部門で傑出した候補作品がなく,予想が立てにくい。いや,実際には,映画全体の評価は低くても,表現が斬新で当該部門の趣旨に合致する優れた映画が存在しないはずはない。各部門の選考委員会も,何百もの映画をすべて分析することはできないので,前哨戦の映画祭で候補になった中から選びがちである。このため,作品賞候補の10作品と重複する傾向が強い。また,撮影機材,録音・再生機材の性能が向上し,デジタル技術により意匠デザインや編集が容易になったので,有力作の技術的品質に差がなくなり,個性的なノミネート作が出にくくなったとも考えられる。そうした技術部門のオスカーの価値は低い。部門数を削減するか,候補作選考方法を抜本的に変える時期に来ていると思う。
 さて,表現は少し変えたが,予想印は例年通り下記の4種類で,◎と★が重ならないようにしている。即ち,この2つのいずれか受賞すれば「的中」と考えている。

 ◎:世評を考慮した比較的素直な予想での「本命」
 ○:同上の意味での「対抗」となる作品
 ★:積極的な支持ではないが,アカデミー会員ならこれを選ぶと想像する変則の「予想」
 ☆:個人的な好みで,これが選ばれれば嬉しいという「願望」

  

部門毎の予想と個人的願望

 ●作品賞部門:ノミネート作10本の内,8本は視聴済みである。未見なのは『シークレット・エージェント』と『マーティ・シュプリーム…』だけで,前者は公開日が未決定,後者は満席続きだったため,マスコミ試写での視聴機会が得られなかった。多数部門の有力候補の後者は授賞式前の3月13日に公開なので,公開日に見て,この予想記事を更新する。
 最多ノミネート作の『罪人たち』は年度代表作の感じがしない。配給会社は日本では全くヒットしないと判断したのか,大阪でのマスコミ試写がなかった。東京での試写回数も少なかったが,それを観るためにわざわざ首都圏への移動を早めた。なかなかの良作だったので,個人的には大満足で,それを見抜いたと得意げであった。それでも16部門ノミネートは過大評価である。いわゆる人種差別を糾弾するブラックムービーではないが,万人受けする映画でもない。音楽的には優れていたが,「撮影賞」「美術賞」「衣装デザイン賞」「編集賞」が格段に優れている訳ではなく,「視覚効果賞」に至っては選考委員の気は確かか,本当に映画全編を観たのかと言いたくなる。よって,総合評価であるべき作品賞予想では,敢えて無印にした。
 筆者の素直な評価では,総合力で『ワン・バトル…』,クライマックスの感動度で『ハムネット』,助演陣に好感をもった『センチメンタル…』の順となる。奇をてらわずに,この部門は,前の2つを◎○予想にした。◎は断然ではないので,十分に逆転もあり得る。
 ●監督賞部門:ノミネート5本が作品賞のサブセットであるのは例年通りだ。この部門は,断然『ワン・バトル…』のポール・トーマス・アンダーソンだと思う。かつて分かりにくくて大嫌いだったこの監督だが,こんな見事な作品を作ったのには感心した。今回彼を推さない手はない。ここは好悪の感情は別として,監督の変身と作品の良さを評価して大本命の◎とする。
『ハムネット』のクロエ・ジャオは,駄作『エターナルズ』(21年Web専用#5)から,『ノマドランド』(同3・4月号)の「作品賞」「監督賞」はフロックだと思っていたが,本作で実力が本物であることを確信した。その力量を認める意味で対抗○としておくが,2度目の「監督賞」は割引材料なので,ここは敬意を表する○印に過ぎない。◎とは大きな差がある。
 ●主演男優賞部門:素直に考えれば,『ワン・バトル…』のレオ様だ。かつてどんなに力作や熱演でも,嫉妬か嫌がらせかと思えるほど,ノミネートすらされなかった。ようやく3度目のノミネートの『レヴェナント:蘇えりし者』(16年4月号)で晴れてオスカー主演男優となった。一度受賞させれば十分と考えるアカデミー会員が多いと想像し,ここは無印とする。
 世評では,これが3度目となる『マーティ・シュプリーム…』のティモシー・シャラメが最有力視されている。好きな俳優で,昨年の『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN 』(25年2月号)では,この部門の☆にした。未見であるので,今回は★としておく。ただし,英国アカデミー賞で同作は惨敗し,無冠に終わったので,黄信号が点滅している。
 残る3本の中では,『罪人たち』で双子の兄弟を演じたマイケル・B・ジョーダンが抜群だと思う。上記を★にしたので,◎にする訳には行かないので,今回は☆にした。
 ●主演女優賞部門:世評も高く,筆者の評価も『ハムネット』のジェシー・バックリーが大本命の◎である。GG賞受賞の『If I Had Legs I’d Kick You』のローズ・バーンを推す声もあるが,日本国内で公開の予定がなく,見る術がないので,印のつけようがない。
 エマ・ストーンが『ブゴニア』で受賞すれば,これで3度目の快挙となるが,この映画の役では,そういうことは有り得ない。3度目があるとすれば,もっと感動的か,よほど斬新な映画の場合だ。『ソング・サング・ブルー』のケイト・ハドソンは助演女優賞扱いが妥当だと思うのだが,主演女優賞部門にノミネートされている。仕方がないので,この部門で☆をつけておく(本当は助演女優賞に推したいという意味だ)。
 ●助演男優賞部門:例年ほど,名演技と思える助演男優はいなかった。相対評価では『センチメンタル…』のステラン・スカルスガルドが★となる。この父親役は主演男優賞扱いでもおかしくはなかった。☆には,ユニークな怪人ぶりを評価して『フランケンシュタイン』のジェイコブ・エロルディを推しておく。『罪人たち』のデルロイ・リンドが,長い俳優人生で初めてのオスカーノミネートとなったことが話題になっていたが,同作での助演男優なら,歌手・サミー役のマイルズ・ケイトンを選ぶべきだったと思う。
 ●助演女優賞部門:上記の「助演男優賞」以上に抜けた存在はいなくて,相対的に『ワン・バトル…』のテヤナ・テイラーが最有力で残る。本来ならば,『ウィキッド ふたりの魔女』のシンシア・エリボかアリアナ・グランデのいずれかを「助演女優」扱いにして,本命候補になってしかるべきであったと思う。
 全く受賞の可能性はないと思うが,筆者のお気に入りもエル・ファニンが初めてノミネートされたので,ファンレターのつもりで,☆印で名前を出しておく。
 ●脚本賞/脚色賞部門:いずれも素直に有力作品の中から選んで,◎○とした。よくぞこんな脚本を書いたものだと評価して,『ブルームーン』を脚本賞での☆とした。
 ●配役賞:選考基準は公表されていたはずだが,それを読む余裕がなく,どんな作品が選ばれやすいかも判断できないので,今年は予想しない。
 ●撮影賞部門:純然たるカメラワークでなく,特撮の出来映えを考慮して『フランケンシュを◎にした。同じ理由で『F1/エフワン』を選ぼうとしたが,ノミネートされていなかった。それならいっそ,『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』こそノミネートされてしかるべきである。映像の大半はCG/VFXの産物であるが,スタジオ内の多数のカメラで,MoCap,FaceCap撮影し,見事なカメラワークで描いているからである。このデータ収集は,新時代の「撮影」である。この部門の旧世代の選考委員たちは,それを認めたくなかったのだろう。
 ●美術賞部門:『ウィキッド ふたりの魔女』が最も優れているが,上述のような理由でノミネートなしに終わった以上,まともな予想にならない。ノミネート作の中では,主人公の男爵の家の内部や北極海に閉じ込めた船が,バランスよくデザインされていたので,その合わせ技で『フランケンシュタイン』を本命◎にした。16世紀の家屋の外観や貧しい内部をそれらしいリアリティで描いたという意味で,『ハムネット』を対抗○にした。
 ●衣装デザイン賞部門:『ウィキッド ふたりの魔女』が最も優れたのにという愚痴は上記と同じだ。その半面,なぜこの部門に『アバター…』がノミネートされているのかが理解できない。ほぼ全員ナビ族で大した衣服は着けていない。まだしも,風の商人の船等が見事なデザインであったので,美術賞のノミネートだったなら納得が行く。CGで描いた衣服まで認めるなら,『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の「ハントリックス」「サジャボーイズ」のコスチュームが最も優れたデザインだと思う。今年の候補作の衣服は,いずれも魅力を感じない。今回は「該当作品なし」とした。
 ●メイキャップ&ヘアスタイリング賞部門: 我々日本人には,『国宝』は「国際長編映画賞」は当然で,「作品賞」にもノミネートされることを期待していた。それがこの部門のみのノミネートに終わった。歌舞伎の演し物通りの化粧であるのに,外人にはそれが理解できずに,せめてもの罪滅ぼしで,この部門に押し込んだのだろう。
 他の候補作4本の中では,『フランケンシュタイン』の怪物メイクは物足りない。もっと凄い怪物であるべきだ。消去法で,『スマッシング・マシン』のメイクを本命◎とした。主演がドウェイン・ジョンソンだと識別できないほどの顔面特殊メイクで,実在のマーク・ケアにそっくりである。日本出身のカズ・ヒロが担当した特殊メイクであるから,この映画が受賞するなら嬉しい。
 ●編集賞部門:ノミネート作はどれも似たり寄ったりで,格別に編集が見事と思えた作品はなかった。最近観た中では,『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』(26年2月号)の2つの時系列を交互に出す編集が秀逸だった。フランス・ドイツの合作で,カンヌの出品作品であるが,権利国の代表作に選ばれていなかったので,この部門の選考委員は対象にする気がなかったのであろう。よって,この部門も「該当作品なし」とする。
 ●音響賞部門:エンジンの音の音響効果が印象的だった『F1/エフワン』を本命◎にし,音楽全体が優れていた『罪人たち』を対抗○にした。『シラート』の国内公開日が6月5日に決まり,オンライン視聴リンクは得たのだが,時間がなく,まだ観ていない。視聴して気が変われば,授賞式前に予想を変更する。
 ●作曲賞部門:劇中で使われたオリジナルスコアがこの部門の対象だが,音楽全体が優れていた『罪人たち』が頭1つ以上リードしている。対抗は,『ワン・バトル…』か『ハムネット』かで迷ったが,静かな音楽が魅力的だった『ハムネット』を対抗○に選んだ。
 ●主題歌賞部門:“Golden”がグラミー賞を受賞した『KPOP…』が頭2つリードしていて,大本命◎だ。対抗○は『罪人たち』でサミーが歌う“I Lied To You”にした。
 ●国際長編映画賞部門:5本中4本が未見なので,まともな予想にならないが,普通に評価すれば,9部門にノミネートされた『センチメンタル…』が受賞するのが妥当だと思う。上で触れたように,授賞式前に『シラート』を観て優れていれば,その結果を反映させる。


当映画評にとっての主要2部門の予想

 ●長編アニメ賞部門:過去15年間で当部門の成績は,12勝3敗である。過去2年は外れるとほぼ分かっていながらの予想であった。候補5作品内,興行成績を考えれば,『ズートピア2』が戴冠してしかるべきである。ところが,今年に入ってからの勢いからすれば,『KPOP…』が圧倒的である。筆者も最初はバカにしていたが,観終わる頃には考えを変えた。2ヶ月後にもう一度最初から眺め直して,評点を上方修正したことは,当該レビュー記事中で述べた通りである。小学生の孫には『ズートピア2』を勧めたが,高校生以上の若者には文句なしに『KPOP…』が向いている。世評も考慮して,★予想とした。
 筆者の一推しは,フランス製アニメの『アメリと雨の物語』である。アニメ業界の評価は同じアランス製の『ARCO/アルコ』の方が高いが,日本人の大人には『アメリと雨の物語』を勧めたい。原作者は日本の神戸生まれのベルギー人であり,日本文化を愛し,日本の文化と伝統を徹底調査した製作陣が生み出した逸品である。アカデミー賞は全会員に全部門の投票権があるので,ますこの映画がオスカーを得ることはないだろうが,当映画評の読者には是非本作を覚えておいて頂きたい。
 ●視覚効果賞部門:過去15年間の成績は,10勝4敗,1不戦敗であるから,上記の長編アニメ賞よりも成績が悪い。しっかり分析し,思い入れを込めて予想をしているが,VFXのド素人会員たちも投票するので。予想印が外れることもしばしばである。今年の場合は,詳しく分析する必要もなく,断トツで『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が大本命◎である。VFXの専門家だけが投票するならそれは揺るがないが,ド素人たちの多くが3回目だからもういいだろうと考える可能性もゼロではない。
 専門家が選んだはずのノミネート5本を見た時に,その恐れを少し感じた。『F1/エフワン』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は許せるが,『ロスト・バス』『罪人たち』がノミネートされていたからである。この2本を入れるくらいなら,『スーパーマン』(25年7月号)や前述の『ウィキッド ふたりの魔女』が候補にならないのがおかしい。『ロスト・バス』の山火事シーンはVFXも優れものであったが,VFXの量とクオリティでは上記の両作とは雲泥の差がある。『罪人たち』は,『ロスト・バス』より分量は多く,家屋や人の身体が燃えるシーンが見どころで,その他に所謂Invisible VFXの利用シーンが随所にあったが,例年のこの部門のノミネート作の平均水準には達していない。主担当の老舗ILMの事前運動と作品自体への注目に引き摺られて,この部門へのノミネートを果したとしか思えない。

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以上をまとめると,以下のようになる。
・作品賞::◎『ワン・バトル・アフター・アナザー』
      ○『ハムネット』
・監督賞:◎ポール・トーマス・アンダーソン ~『ワン・バトル・アフター・アナザー』
     ○クロエ・ジャオ ~『ハムネット』
・主演男優賞:★ティモシー・シャラメ ~『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
       ☆マイケル・B・ジョーダン 〜『罪人たち』
・主演女優賞:◎シンシア・エリヴォ ~『ハムネット』
       ☆ケイト・ハドソン ~『ソング・サング・ブルー』
・助演男優賞:★ステラン・スカルスガルド ~『センチメンタル・バリュー』
       ☆ジェイコブ・エロルディ 〜『フランケンシュタイン』
・助演女優賞:◎テヤナ・テイラー ~『ワン・バトル・アフター・アナザー』
       ☆エル・ファニング ~『センチメンタル・バリュー』
・脚本賞:◎『センチメンタル・バリュー』
     ○『罪人たち』
     ☆『ブルームーン』
・脚色賞:◎『ハムネット』
     ○『ワン・バトル・アフター・アナザー』
・配役賞:今年は予想しない
・撮影賞:◎『フランケンシュタイン』
・美術賞:◎『フランケンシュタイン』
     ○『ハムネット』
・衣装デザイン賞:該当作品なし
・メイキャップ&ヘアスタイリング賞:
     ◎『スマッシング・マシーン』
     ☆『国宝』
・編集賞:該当作品なし
・音響賞:◎『F1/エフワン』
     ○『罪人たち』
・作曲賞:◎『罪人たち』
     ○『ハムネット』
・主題歌賞:◎Golden 〜『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
      ○I Lied To You 〜『罪人たち』
・国際長編映画賞:◎『センチメンタル・バリュー』
・長編アニメ賞:◎『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
        ☆『アメリと雨の物語』
・視覚効果賞:◎『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』



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