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(注:本映画時評の評点は,上から,,,の順で,その中間にをつけています。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これが実話とは,国際政治の舞台裏の皮肉 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当欄では,関連ある映画を2本まとめて紹介し,対比的に語ることもよくある。この映画にとって『大いなる陰謀』は絶対に比べて論じたい存在だったのに,既に先月号の短評欄で取り上げてしまった。迂闊だった。 |
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助演陣では,奇妙なスパイ役のフィリップ・シーモア・ホフマンの個性的な演技がオスカー・ノミネートされて話題を呼んだが,もう1人,気になる存在があった。チャーリーの秘書ボニー役の女性だ。地味で清楚な美人で,大抵の男は,常時傍に侍らせておきたいと感じるだろう(写真2)。見慣れない顔で新人かと思ったが,エンドロールで「エイミー・アダムス」の名前を見ても,まだ気がつかなかった。プレスシートの経歴欄を観て,ようやく気がついた。そうだ,前々号の『魔法にかけられて』の,あのお姫さまだった! 女は髪形と化粧でまるで違って見えるという典型例である。でも,可愛いね。 |
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(画像は,O plus E誌掲載分から追加しています) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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