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もっと怖くて気味の悪い映画を想像していたのですが,『イグジステンズ』の後だけにずっと大人しく感じました(笑)。これなら女性でも平気です。 |
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殺し方の残虐さを想像して読むと,小説の方が怖いですよ。 |
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90%読んで,結末を取っておいた効果はありましたか? |
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まぁ,こんなものでしょう。主人公を白人から黒人に,看護人を男性から女性に変えていたのは,キャスティング上の許容範囲ですね。ただ婦人警官は誰もがハッとする美人というので,期待していたのですが…。 |
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それほどでもなかったと(笑)。 |
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でも,健気なアメリアの感じはよく出ていたし,A・ジョリーは好演だと思います。名優ジョン・ボイト(『ミッション:インポッシブル』など)の娘さんらしいですよ。 |
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口元や顎の線が似てますね。ところで,この映画特撮シーンは,どこだったのでしょう? 縛られた人間を襲うネズミくらいしか思い当たらないのですが,大半は本物に見えました。 |
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それにしては,エンドロールにアニマル・トレーナの名は2人しかなく,パぺッタはいませんでした。
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CG担当にはそこそこ名前がありましたよ。
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あれは,主人公が声で操作するパソコン画面のグラフィックスかも知れません。映画に出てくるコンピュータの画面は,現実より進化していることも多く,この作品でもうまくビジュアライズしていましたね。ジグソー・パズルを取り入れるなど,映画ならではの脚色です。
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ウィンドウズに似ているようでいて,もっと素敵でした。音声であれだけ操作できると便利ですね。
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まだ,あのレベルまでは無理でしょう。でも,モニタの筐体にはスポンサのIBMのロゴが大写しになっていたから,同社ご自慢のディクテーション・ソフトが売りだったのかも知れません。
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