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O plus E誌3月号には僅かな紙幅しか残っていなかったため,短い記事しか書けなかったが,ここでは大幅に改稿・加筆して,2012年2月27日(日本時間)に発表される第84回アカデミー賞の予想をしておこう。なお,本稿は2月18日に書いている。全く客観的な予想というより,例年通り,幾分期待と願望を交えた意見である。 | ||||||||||||||||||||
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[受賞者発表後の感想] 「予想」というより「願望」というのが,昨年は言い訳になったのだが,今回は的中率が高く,熱心な読者から「85点か90点」とのお褒めの言葉を頂戴した。ここまで当たると,やっぱり好い気分である。この的中率なら,勢いで3連単かWIN5の馬券を買ってしまおうかと…(笑)。 作品賞,監督賞に『アーティスト』,主演女優賞の大本命にメリル・ストリープとしたのは当然としても,長編アニメーション賞に『ランゴ』の名前を出したのが,ウケたようだ。 ただし,当欄の最大関心事である視覚効果賞は,本命◎の『猿の惑星:創世記』でなく,対抗○の『ヒューゴの不思議な発明』になってしまった。『ヒューゴ…』は,先月号で大きなスペースを割いて3D演出を絶賛しただけに,嬉しくはあるのだが……。結果論で言えば,アカデミー会員の性癖からして,過去10年間で5回も受賞しているWeta Digital社よりも,『タイタニック』(97)以来14年ぶりノミネートのロブ・レガート(VFXスーパバイザー),進境著しい新興のPixomondo社が選ばれることは十分予想できたことだった。 | ||||||||||||||||||||
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