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O plus E誌 2011年1月号 |
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例年なら,ベスト5の選考対象は2010年の公開作品で,2010年2月号から2011年1月号(本号)までにメイン欄に取り上げた48作品である。ここで厄介なのが,昨年の当欄でも言及した『アバター』の扱いだ。2009年末の公開作品であったが,完成披露試写が公開間際であったため,1月号に間に合わず,2月号掲載となってしまった。「VFXを加味した総合評価」「SFX/VFXだけの技術評価」の両部門ともぶっちぎりの1位だが,さすがに2010年公開の他作品と比べるのは今更なので,『アバター』を別格扱いした。前項のBDでの特典映像を観ても,何から何まで凄い。この映画に「作品賞」「監督賞」を与えなかったアカデミー会員は,へそ曲がりか,監督の才能と成功に嫉妬した阿呆ばかりだ。
よって,残る47作品から上記両部門のベスト5を選んだ。VFXは考慮しない「その他の一般作品」の対象は94作品で,こちらの方がずっと激戦区である。それを理由に,また今年も同点を3つ許すズルをして,7作品も選んでしまった。
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◆◆ 特別評価
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◆◆ 総合評価
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◆◆ SFX/VFX技術◆◆ |
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◆◆ その他の一般作品◆◆ |
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