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(注:本映画時評の評点は,上から![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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カラフルな絵に,ラップファン向きのビートサウンド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この号が出てまもなく,注目のアカデミー賞の発表だ。このフル CGアニメ作品は,『シュレック2』(04年8月号)『Mr. インクレディブル』(04年12月号)と並んで,見事長編アニメーション部門にノミネートされている。本作品は,同じ「ドリームワークス アニメーション社」傘下でも,当初からフルCG専業であった『アンツ』(98)『シュレック』(01)のPDI/Dreamworksとは別で,『プリンス・オブ・エジプト』(98)『エル・ドラド/黄金の都 』(00)『スピリット』(02)等のセルタッチ・アニメを作ってきた南カリフォルニアのチームが中心となり,フルCGアニメを手がけた第1作目である。北米興行成績で3週連続No.1の座を占め,オスカー候補にまでなったのだから,まずは大成功の転身と言えるだろう。 |
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では,そんなに褒めておいてなぜ満点の☆☆☆ではないのかと言えば,ここまでの表現力をもつに至ったフル CG映画に対する敬意の表われと考えて欲しい。時として実写以上の描写が可能となったCGに対しては,純粋に演出やストーリーで映画としての魅力を評価すべきだ。もはや,そういう時期に来ている。 |
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