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『スネーク・フライト』 
1枚もの。特典映像もわずかで,NG集等の他には,「PURE VENOM(making
of スネーク・フライト)」(約18分)があるだけだ。機内のデザインや乱気流で飛行機を揺らす仕掛け等は興味深い。ヘビの扱い等もあるが,少しはVFXの解説も欲しかったところだ。 |
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『トゥモロー・ワールド』 
2枚組。「希望の可能性:識者たちからの提言」(約27分)はTVの特番だろうか。
経済学者・人文地理学者・文化評論家・未来学者等が,環境破壊・内戦・迫害等々の未来を予見し警鐘を鳴らす。暗くて見る気がしない。「ワンカット撮影シーンメイキング」(約7分半)は,スパローヘッドとパワースライド装置で12分も撮れる機材での撮影風景でためになった。「近未来デザイン」(約8分半)が興味深い。2010年まで発展し,そこから衰退が始まると考えて近未来社会をさりげなく描いている。「ベイビー:誕生シーンの舞台裏」(3分余)は,VFX利用のメイキングだ。実は映画を観た時には,CGとは気づかなかった。赤ん坊はゴム人形かと思っていたが,よく考えれば,そんなことはあり得なかった。反省。 |
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『デスノート コンプリート・ディスク』
前後編が揃うのを待っての発売で,特典ディスク,音楽CDの4枚構成だ。「15秒メニュームービー集」は製作時のビデオ日記で,10ヶ月分計13分弱ある。それとは別に同趣旨の前編,後編のメイキング映像があり,計1時間39分だ。整理も工夫もなく,ただ撮りだめただけだ。マニア的ファンが多いとはいえ,安直過ぎる! |
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『ライアンを探せ』
『オープン・シーズン』
いずれも1枚もの。子供向きで,未公開シーン,ミュージック・クリップの他は,特典もわずかだ。後者のメイキングは幾分ましで,制作過程がよく分かるが,特筆すべきものはない。後者に付随した短編2作はまずまず。どちらも買うんじゃなかった。
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