RESEARCH

RESEARCH

研究紹介

本研究室では複合現実感、次世代インターフェースなど、研究分野によってそれぞれ4つのグループに分けられています。

Gr.1

映像通信フレームワークとリアルワールドメタバース

「いつでもどこでも手軽に」複合現実感(Mixed Reality; MR)を体験可能にすることを目指します。多数の自動車やドローンから映像データを取得し、車両・端末間で相互利用する仕組みの実現を目指しています。また、相互利用する仕組みを活用して、周辺車両などの障害物で隠された領域を可視化するなど、応用事例の開発にも取り組んでいます。 リアルワールドメタバースはMR技術を利用して現実世界を拡張する概念です。このリアルワールドメタバースを基盤としてMRキャンパスを構想しました。より充実した空間の構築を目指し現在はMRキャンパスの実現に取り組んでいます。

Gr.2

複合現実感・隠消現実感の基幹技術と新規応用開拓

「隠消現実感(Diminished Reality; DR)」とは、実世界にCGを合成するMRとは逆に“不要な物体を視覚的に除去・透過”して見せる最先端の研究テーマです。DRは、体験者からの死角の可視化や、景観シミュレーションなどへの応用が期待されています。このグループでは、ドローン向けの位置合わせ手法やMRにおける映像表現手法などの基礎研究から、DR技術を活かした応用研究、過去と現在を融合するタイムラインMRの研究、人間の身体の動きや知覚に関しての研究などに取り組んでいます。

Gr.3

次世代ヒューマンインタフェース

狭いコンピュータモニタに縛られたWINP型のユーザインタフェース(User Interface; UI)を脱した近未来のUIやVR/MR空間操作のためのUIについて研究を行っています。SF映画のワンシーンに登場するようなジェスチャ操作UI、仮想物体に触れたり、仮想物体の重さを感じたりできる触覚デバイスや疑似触覚提示方法、仮想世界での身体の拡張や複数ユーザによる融合身体などの研究を行っています。

Gr.4

VR/MR視覚提示による錯覚と身体感覚の分析・解明

VR/MR視覚提示による触錯覚の研究では、身体部位に対して異なる色の仮想物体を重畳描画することで対象部位での温度の感じ方が異なるのではないと考えて研究しています。自己運動感覚の研究では、視覚誘導性自己運動感覚(ベクション)やライトタッチと呼ばれる指先に振動を与えた際に重心動揺が小さくなる現象に関する研究を行っています。身体感覚の分析・解明の研究では、身体の視覚情報の変更が身体感覚に与える影響や自分以外の他者の存在が身体所有感・行為主体間に与える影響を研究しています。

Juvenile Project

ジュベナイルプロジェクトはこちら