研究室対談
国際学会のあれこれ
国際学会を経験した先輩方に、論文執筆や当日のデモ、現地での出来事について聞きました。
インタビュー日:

参加メンバー

Gr.3
M2 廣田さん

Gr.3
M1 前野さん

Gr.3
M2 服部さん
国際学会の論文執筆で大変だったことは?

前野さん
Gr.3M1 前野さん 英語で書くのが難しかったですね。「ジュベナイルプロジェクト」の作品で論文を書いたのですが、そもそも書くのは未経験で、論文の構造をあまり知らない時期なのもありました。

服部さん
Gr.3M2 服部さん 僕も英語にはかなり苦戦しました。直訳ではなく自然な英語に書くのが難しいですね。でもそこを助言してくれる先生や先輩方がいて助かりました。

廣田さん
Gr.3M2 廣田さん 僕もジュベナイルの作品について書いたのですが、かなり先生と協力してもらいました。その中で、論文の書き方やグラフの載せ方などを学べたのはよかったなと思います!今後の卒業論文などでも書きやすくなりました。

前野さん
Gr.3M1 前野さん 「ジュベナイルプロジェクト」については別トピック記事にて紹介しています!ぜひそちらも読んでね!
国際学会の当日で大変だったことは?

服部さん
Gr.3M2 服部さん まずは当日までの移動が大変でした。デモ機材がたくさんあるし、韓国で飛行機に乗るときにバッテリーなどは手荷物じゃないとダメなので、頑張って持ち込んでいました。

前野さん
Gr.3M1 前野さん 僕も大変でした!沖縄で同じく飛行機だったのですが、デモの荷物でキャリーケースを2つひいていました…。

廣田さん
Gr.3M2 廣田さん 僕は東京で移動は楽だったのですが、デモ中の英語のトークが大変でした。基本英語で話すので、デバイスのことは熟知していても、それを伝える単語が出てこなくて…。

前野さん
Gr.3M1 前野さん 頑張って身振り手振りで伝えてましたよね笑。

服部さん
Gr.3M2 服部さん 僕は3日間デモの期間があって、初日は全然聞こえなくて大変でした。2日目からだんだん聞こえるようになって話せるようになりました!

廣田さん
Gr.3M2 廣田さん 聞こえだして話せるようになると楽しいですよね。

国際学会中に起きた面白い出来事を教えてください!

前野さん
Gr.3M1 前野さん 僕らの時は、急遽ホテルではなくAirbnbで宿泊しました。皆で共同生活するのはとても新鮮でした。

服部さん
Gr.3M2 服部さん 韓国では普通にホテルでした。ホテルの近くにガンダムベースがあったのが良かったです!デモが終わってからそれを見に行ったのですが、小旅行気分を味わえました。

廣田さん
Gr.3M2 廣田さん 僕の時はデモ会場で日本の企業もたくさんブースを出していました。企業の最先端技術を体験できたのは良い経験になりました!

服部さん
Gr.3M2 服部さん 東京開催だと日本の企業も多いですよね!いいなー。


論文のリンクはこちら

前野さん
Gr.3M1 前野さん 【タイトル】Wobbly! VR Windsurfing: Enhancing Motion Perception via Floor-Tilt Illusion 【概要】本研究では、床傾斜錯覚を利用したVRウィンドサーフィンシステムを提案する。視覚的に誇張した仮想ボードの傾きと、振幅を縮小した物理床の傾斜を組み合わせることで視覚と触覚のずれを生じさせ、装置の機械的限界を超えた傾斜感覚を知覚させる。これにより、大規模なモーションプラットフォームを用いずに、波による動的な傾斜感覚を伴うウィンドサーフィン体験を実現する。

服部さん
Gr.3M2 服部さん 【タイトル】Pulling Illusion Induced by Asymmetric Vibration with Visual Motion Cues 【概要】本研究では、非対称振動による牽引力錯覚を、振動触覚フィードバックと視覚的な動きの手がかりを組み合わせて提示するVRシステムを提案する。軽量かつ非接地の構成で、物理的な外力を加えることなく牽引力錯覚を体験できる。物体の動きと非対称または対称振動を同期させることで、視覚的文脈が牽引感の知覚に与える影響を直接体験でき、視覚的因果関係が予期と矛盾する場合には錯覚が弱まることも示す。

廣田さん
Gr.3M2 廣田さん 【タイトル】Interactive Virtual Fishing with Rendering Continuous Reel Weight and Line Slack 【概要】本研究では、釣り竿型デバイスと設置型デバイスを用いて、連続的なリールの重さと釣り糸の張力を提示するインタラクティブな仮想釣りシステムを提案する。手回し発電機の電気抵抗による回転抵抗の変化を利用してリールの重さを再現し、電磁石によって釣り糸のたるみを表現する。本システムを応用し、釣り人がシステムを操作して魚を釣り上げ、魚役が脚を動かして逃れる、釣り人と魚による綱引きゲーム体験を実現する。