リアリティメディア研究室 モバイルコンピューティング研究室
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機器構成

構成図
プラットホーム
複合現実感を管理するPC.さらにKinectやArduinoをプログラム的に制御している.また,音の制御も行い,ヘッドホンから再生する. 加えて,VICON用PCとLAN接続による通信によって,Kinectと体験者の位置情報を取得する.
Kinect
体験者の体の動きを認識するのに用いる. 認識には赤外線による距離の取得と内蔵カメラから取得された画像を処理して利用している. これにより,腕の方向や姿勢などを取得する.
VICON用PC
VICON Bonitaを制御する.
VICON Bonita
Kinectによる頭部の方向推定の精度が低いため,それを補うために使用する.
HMD
内蔵カメラが撮影した実空間映像を撮影し,CGが重畳描画された映像を映し出す.
Arduino
デバイスを制御する. 制御するデバイスは以下の3つ - 振動手袋 - 振動ベルト - 温度提示デバイス 詳細は【デバイス】にて説明する.