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『テーブル花火』ではMR空間にインタラクションをとるために二つのデバイスがあります.
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ピンセット型デバイス
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花火を作る時に用いられるデバイスです.ピンセットの片足にはスタイラスが取り付けられ,もう一方には,スイッチを押すためのゴムの塊が取り付けられています.スイッチが押されている間はつかむ動作を行い,スイッチが戻ると離す動作を行います.このピンセット型デバイスを用いることによって,仮想物体をつかんだり,離したりすることができます.
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イメージ図 |
たいまつ型デバイス
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花火を打ち上げたいときに着火を行う時に用いられるデバイスです.たいまつの先にセンサが取り付けられています.CGで描かれた導火線に近づけると,導火線に火をつけることができます.
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イメージ図 |
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