2017年度 メディアプロジェクト演習1(2年生)


NEWS
2017.02.24
2017年度版演習補助ページの開設

※レジュメ(PDFファイルなど)を印刷するときの注意
PCルーム印刷端末において、ブラウザ上で直に開いてしまうと後の人が印刷できなくなってしまうトラブルが発生しています。
これを避けるためにも、資料へのリンクを直接クリックするのではなく、一度デスクトップに保存してから印刷を心がけてください。
[リンクを右クリック]→[リンク先を名前をつけて保存]→[デスクトップに保存]→
[デスクトップに保存したものをダブルクリック]→[印刷]
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スケジュール

***
2017.04.11(火)概要説明,HTML・JavaScript の演習(1)
2017.04.18(火)HTML・JavaScript の演習(2)
2017.04.25(火)HTML・JavaScript の演習(3)
2017.05.02(火)HTML・JavaScript の演習(4)
2017.05.09(火)情報技術に関する調査テーマの決定
2017.05.16(火)グループワークによる調査および作品作成1
2017.05.23(火)グループワークによる調査および作品作成2
2017.05.30(火)グループワークによる調査および作品作成3
2017.06.06(火)中間発表(プレゼンテーション)
2017.06.13(火)調査・作品作成(ブラッシュアップ)1
2017.06.20(火)調査・作品作成(ブラッシュアップ)2
2017.06.27(火)調査・作品作成(ブラッシュアップ)3
2017.07.03(月)18:00◎ Webページ作品提出締切 ◎
2017.07.04(火)作品発表1(プレゼンテーション)
2017.07.10(月)18:00◎ 個人レポート提出締切 ◎
2017.07.11(火)作品発表2(プレゼンテーション)
2017.07.18(火)チャンピオン大会(4クラス合同) プリズムホール

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HTML講座

HTML・JavaScriptの課題をすべて終了した学生へ

第4週目終了より前に,HTML・JavaScriptの必須課題・発展課題をすべて終了した場合は,これまでの課題で作成してきた自己紹介ページを,
4週目終了までに,できる限り充実したものにして下さい.
作成した自己紹介ページを複数名の教員で評価し,出来具合に応じてプラス評価します.
作品の評価は,以下のような観点で行います.
テキストに掲載されていない最新の技術(例:HTML5,jQuery,CSS3など)も積極的に使用し,より充実した作品を目指して下さい.
参考になるWebページを以下に幾つか挙げておきます.
注意事項

1. 第4週目の授業時間終了までに作成した内容を評価する.それ以降にページに修正を加えた場合は,評価の対象としないので注意すること.
2. 作成に際して参考にしたWebページや文献がある場合は,「参考文献」として自己紹介ページ中で明記すること.
また,既存のサンプルコード等を利用した場合も,参考文献に挙げ,どのコードをどのように利用・改変したかを明記すること.



成績評価について

皆さんが学んだ,HTML,CSS,JavaScriptなどを盛り込んだホームページが評価対象となります.
一通りの課題を演習時間内に終えた場合でも,提出期限までに各自で作業を行って,完成度の高い作品に仕上げてください.

締め切り: 7月3日(月)18:00まで
評価対象: 評価対象は,グループで作成した情報技術に関する調査結果のWebページ
作品です.以下に各グループの作品をリンクしたページがありますので,
自分のグループで作ったページがちゃんとあるか確認しておいてください.
 
評価項目:  ・技術レベルの高さ
 ・調査の充実度
 ・見やすさ、美しさ
 ・操作しやすさ
 ・口頭発表のクオリティ
 ・質疑応答の適切さ

講義資料

各種要項

基礎編

発展編

よくあるエラーとその対処法

リンク集

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調査・作品作成について

調査活動の目的・意義

第5週以降は,グループに分かれて,情報技術に関するテーマについて調査を行い,
そのテーマについて他人にわかりやすく紹介するWebページ作品を作成し,発表してもらいます.
調査および作品の作成を通じて,各自が,情報収集および調査能力,プレゼンテーション能力,
複数人で協力して作業を行う協調性を身に付けることを目標としています.


調査テーマについて

調査テーマは,第5週の前週までを目安に,グループ内で相談して決定してもらいます.
調査テーマの例を以下に挙げます.ただし,必ずしもこの中から選ぶ必要はありません.

音声認識
音声圧縮
立体音響
ラインアレイスピーカー,音響出力
サウンドレンダリング
ノイズ除去(音声,画像)
アクティブノイズコントロール

画像処理
画像認識
画像圧縮
医用画像撮影法

ポイントグラフィックス
ボリューム・グラフィックス
リアルタイムレンダリング
テクスチャマッピング
プロジェクションマッピング
リバースエンジニアリング

自然言語処理
ディジタル図書館
デジタル・アーカイブ
映像検索
機械翻訳
感性工学
検索エンジン
情報抽出
情報推薦
テキストマイニング
コンピュータへの入力デバイス
デジタルデバイド
バリアフリー
CSCW
ウェアラブルコンピュータ
複合現実感
モーションキャプチャ
触覚提示技術(触覚ディスプレイ)
立体映像表示技術(3Dディスプレイ)
ロボット
(テクノロジカル)シンギュラリティ
身体性
街の情報学
エージェント
ブレイン・マシン・インタフェース
テレプレゼンス
ソーシャルネットワーク
人工知能
WWW
ユビキタスコンピューティング
情報デザイン
コンピュータアーキテクチャ
デジタルアート

子供向けの情報技術
高齢者向けの情報技術


調査結果のまとめ方

作品作成では,グループ内で創意工夫してWebページ作品を作成してもらいますが,作品には必ず以下の内容を含めるようにして下さい.
単に調査結果を文章や図・写真などでまとめるだけでなく,最新のWeb技術を積極的に活用し,
たとえば調査テーマに関するデモを実装して作品に組み込むなど,より充実した完成度の高い作品の作成を目指して下さい.

なお,調査の際にWebなどから得られた情報をそのまま転載するのではなく,必ず複数の情報源を調査し,裏付けを得た上で掲載して下さい.
また,他の情報源から引用した場合は必ず出典を明記し,調べた情報源は必ずすべて参考文献として挙げて下さい.
適切な引用の表示がない場合は,剽窃とみなされることがあります.



作品発表について

第9週の中間発表では各グループ5分,第13〜14週のクラス発表では各グループ10分で作品の発表を行ってもらいます.
発表の方法は,教卓にあるPCで起動したWebブラウザ上で作品を表示し,その画面をスクリーンに映しながら行ってもらいます.
発表時の各自の役割分担は,たとえばWebページの操作と口頭での発表を分担して行っても構いませんし,発表の途中で発表者を交代しても構いません.


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プレゼンテーション(7/18 チャンピオン大会)

参考Webサイト ※動画を再生する際は保存してから再生するようにしてください
[リンクを右クリック]→[リンク先を名前をつけて保存]→[任意の場所に保存]→[保存したものをダブルクリック]→[再生]

チャンピオン大会での採点基準について
 1. 技術の妥当性
 2. 内容の充実度
 3. 見やすさ、美しさ、操作しやすさ
 4. 口頭発表のクオリティ
 5. 質疑応答の適切さ

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